ミニマリスト

持たない主義は危険!?ミニマリストのメリットとデメリットを紹介

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「ミニマリストになるとどんな良いことがあるの?」
「ぶっちゃけ、モノが少ないと困ることがあるんじゃない?」
「これから断捨離をする予定だから、モノを減らすメリットを知ってモチベあげたい」

そんな方に読んでもらいたい記事です。

ここ数年で、ミニマリズムという価値観が生まれました。

本屋に行っても、「ミニマリスト」や「断捨離」という単語をよく目にしますよね。

ですから、ミニマリストになろうと思っている人や、断捨離をし始めている人は多いのではないでしょうか。

かくいう私も、ミニマリストとして最小限のモノで生活していますので、最小限のモノで生活する良し悪しについては、よく理解してます。

そこで今回は、実際にミニマリストになってみて感じたメリットとデメリットを本音で語らせていただこうと思います。






ミニマリストのメリット

ミニマリストのメリット①「時間が増える」

ミニマリストになるメリットの中で、もっとも効果が感じられるのは「使える時間が増える」ということです。

具体的には以下の4つの時間を短縮することができます。

1.探し物の時間が減る

皆さんも、スマホや書類などの探し物をすることはあると思います。

統計によると、人は平均1日10分、一生だと約150日間もの時間を探し物に当てているそうです。

150日となれば約半年です。物が多くて部屋が散らかっているならば、探し物をする時間はもっと増えるでしょう。

「探し物」という無駄でしかない行為に、人生の約半年を費やすのってすごくもったいないですよね。

しかし、持ち物を最小限にすれば、それだけモノが見つからないことも少なくなるので探し物をする時間を大幅に減らすことができます

2.家事の時間が減る

物を減らすと、家事をする時間が圧倒的に少なくなります。

たとえば、モノがいくつも置かれている床を拭くとき、モノを全て寄せなければ床をキレイに拭くことはできませんよね。

さらに、床を拭き終わったあとに、寄せたモノを元に戻さなければなりません。

でも、床にモノが一つも置かれていなければ、「モノを寄せる」と「モノを元の場所に戻す」という二つのアクションをしなくてもいいことになります。

また、服が少ないと洗濯をする労力も少なくなるし、食器が少ないと洗い物をする時間を縮められます。

このように、モノを減らすことで家事ががシンプルになり時間を節約できます。

3.狭い家に住むと時間が増える

ミニマリストだと、モノを置くスペースが必要ないため、狭い部屋でも快適に生活することができます。

世間では、家は広いほど素晴らしいという認識がありますが、私はそうは思いません。

なぜなら、家が広くなると家賃が高くなるだけでなく、管理する手間も多くなるからです。

定期的な掃除は時間がかかるし、水回りや屋根など状態が悪くなったら修理しなければなりません。

庭付きの一軒家だとしたら、広い家の管理だけでなく雑草取りや害虫退治などやらなければならないことが尽きません。

また、家が狭いとモノを取り出すために移動する時間も少なくなります。

ですから私は、将来的にもマイホームを持たずに、狭い部屋を賃貸して暮らしていこうと考えています。

そして、狭い部屋に住むことで浮いたお金や時間を使って、旅行をしたり映画を観たり、新しい体験を増やします。

このように、狭い家に住むことで本当にやりたいことに使う時間を増やせます。

4.迷う時間が減る

私は、服も最小限にしているので、コーディネートも3パターン程度しかありません。

そのために、着ていく服を迷う時間はほとんどありません。

選択肢が少ないおかげで、ほんの数秒で着る服を選ぶことができます。

こうして無駄な時間を減らすことで、自分の本当にやりたいことに費やす時間を増やすことができます。

ミニマリストのメリット②「お金が溜まるようになる」

1.無駄づかいが減る

最小限の持ち物で生活するようにしてから、無駄な買い物をすることがなくなりました。

本当に大好きなモノだけを使って暮らしたいから、なんとなくモノを買うということがないんですよね。

これは、断捨離をしたことでモノへの関心が高まって、自分に必要かどうかを判断する精度が上がったからです。

また、部屋が片付いていると、自然に生活をきちんとしようという気持ちになり、間食も少なくなりました。

お金を稼ぐのは難しいけれど、使うお金を減らすことは工夫すれば簡単にできます。

つい無駄づかいをしてしまってお金が溜まらないという方は、断捨離を始めてみることをおすすめします。

2.家が狭くてもいいので、家賃が安くなる

当たり前のはなしですが、部屋が狭くなると家賃も安く抑えることができます。

先ほども書いたように、家が狭いと使える時間が増えるだけでなく、必要なコストも抑えられるのでメリットしかありません。

居住費のコストを下げられれば、その分だけ自分のやりたいことにお金を投資することができます。

やりたいことというのも、社会に貢献するような立派なことではなくても良いです。

たとえば、友達と美味しいご飯を食べるというような、あなたが幸せを感じられることにお金を使えるように工夫するべきだと思います。

このように、断捨離して狭い家に住むことは、幸福度を上げるきっかけになります。

ミニマリストのメリット③「持っているモノがより大好きになる」

少ないモノを使って生活していると、モノが大好きになってきます。

なぜかというと、モノが少ないので、同じモノを使う時間が必然的に増えるからです。

極端な例を出すと、リュックを100個持っていて、気分で使うリュックを替えるとしたら、その中の一つのリュックを愛することってできないですよね。

私は、本当に気に入っているリュック一つしか持っていないので、もはやリュックが相棒のような存在になっています。

なにより「これだけしかない」という満足感があります。

私は、本当にお気に入りのモノを使って生活するだけでとても楽しいです。

自分が本当に気に入っている、レギュラーのモノだけを使う生活を想像してみてください。

きっと楽しくなると思いませんか?

モノが少ないからといって、モノが好きじゃないわけではありません。

むしろ、お気に入りのモノだけを選んで使っているので、ミニマリストはモノが大好きな人のほうが多いです。

ミニマリストのメリット④「怪我や体調悪化のリスクが減る」

モノが散らかってる部屋は、怪我のリスクが高まります。

なぜなら、部屋にモノが転がっていると、足をぶつけてしまったり、踏んで滑って転倒してしまう危険が生まれるからです。

私の実家もかつてひどく散らかっていて、階段には常に新聞やチラシ類が置かれていました。

もし、寝ぼけているときに、階段のチラシを踏んで滑り落ちたら、大ケガしていたかもしれません。

また、モノが多いとホコリが溜まりやすくなります。

ホコリは部屋のダニを増やす原因になったり、アレルギーを悪化させたりと、健康を脅かします。

つまりモノを減らすことで、ラクに清潔な部屋を保てるようになり、ケガの予防や健康を保つことに繋がるのです。

ミニマリストのデメリット

ミニマリストのデメリット①「突然の災害に弱くなる」

自分なりのミニマリズムを研究する上で、断捨離に関する本をたくさん読みました。

私が読んだほとんどの断捨離の本には、ストックも最小限の量を持つようにと書かれています。

ですから、そのような本の通りに実行していると、いざ食料や水が長いあいだ買えなくなったときに困るでしょう。

さらに、石油ストーブや懐中電灯、ラジオなどの緊急時に必要になるものが無いと不便になる日が来るかもしれません。

なので、ミニマリストでも最低限の防災グッズと非常食はストックしておくことをおすすめします。

ミニマリストのデメリット②「神経質になる」

ミニマリストになってから、モノや部屋に対して強い関心を持つようになりました。

それから、出したモノはすぐにしまい、必要のないモノはすぐに捨ててしまうクセがつきました。

確かに、部屋はキレイなままキープされるし、面倒なゴミの処理をさっさと終わらせられるので良い面でもあります。

しかし、家族や友人がモノを出しっぱなしにしていたり、ゴミを放置していると以前よりも気になるようになりました。

 

それでも、断捨離やミニマリズムは私が勝手にやっていることなので、周りを巻き込まないように気をつけています。

ミニマリズムを実践するならば、他人を尊重することが絶対条件です。

モノがたくさんあったほうが幸福度が上がる人もたくさんいる、ということを理解した上で、自分なりにミニマリズムを追求しましょう。

ミニマリストのメリット・デメリット総まとめ

ミニマリストのメリット・デメリットをざっくり話させていただきました。

内容をまとめると以下のようになります。

ミニマリストになるメリット
・時間が増える
・お金が貯まるようになる
・使っているモノがより大好きになる
・怪我や体調悪化のリスクが減る

ミニマリストになるデメリット
・突然の災害に弱くなる
・神経質になる

モノを減らすのはデメリットはありますし、捨てることに苦手意識があるひともいると思います。

しかし、ミニマリズムにはデメリットをはるかに上回るメリットがあると実感しています。

なぜなら「モノを減らすと時間が増える」という一点だけでも、すでに大きすぎるメリットだからです。

人生を変えるには時間の使い方を変えるところから始めなければいけません。

ですから、ミニマリストになることは人生を変える大きな一歩になると言っても過言ではないです。

このサイトでなくても、他サイトや書籍などで、ミニマリストになる方法や考え方を知ることができるので参考にしてみてくださいね。

もちろん、このサイトでも私なりに追求したミニマリズムについて語っているので、読んでくれると嬉しいです。

次の記事では、ミニマリストになるための第一歩として必要な断捨離のコツについて紹介しているので合わせてご覧ください。

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